写真家とカメラマンの違い

biz_025.jpgのサムネール画像のサムネール画像本当によい写真をどれだけ持っていますか?

 

ここでいう「よい写真」とは、記念とか思い出とか、

そういう意味ではありません。

ホームページのトップ画像に持って来れるような写真。

つまり、あなたの表情や動作、魅力が

色鮮やかに生き生きと表現されている、

という意味です。

実際に、1枚1枚吟味してみると

意外に少ないことに気づくはずです。

 

「よい写真を撮ってほしい」

写真を撮ってもらうなら誰でも思うことです。

写真を撮る人がプロでも、素人でも、写真家でも、どうでもいいことです。

 

写真はなにかと疑問が多い分野です。

「素人の写真とプロの写真は、どこが違うの?」

「カメラやレンズで、写真はどう変わるの?」

「スタジオで撮影すると、何がいいの?」

など、思ったことはないですか?

 

ここ数年、デジカメは劇的に進化しました。

最近のカメラはどれもすばらしい性能です。

ポートレート撮影に限れば、一眼レフの初級機種と上級機種の差はほとんど

ありません。カメラの性能という点だけを見れば、プロとアマチュアの差は

なくなっています。

アマチュアであっても、写真の基礎を学び、技術をマスターすれば、誰でも

よい写真を撮れるのです。

 

では、プロと素人の違いはどこにあるのでしょうか?

結論から言うと、「感性」の違いです。

感性とは何か。

あなたを、どのように見て、何を感じるのか。

それをどうやって表現するのか。

あなたにはどんな魅力があるのか。

あなたから、どれだけ多くの魅力を感じ取れるのか。

その魅力的な表情をどうやってひき出すのか。

あなたの人間性や魅力をどうやって表現するのか。

 

そして・・・、

クライアントが欲しているテーマを推測し、あなたをどのように演技をさせ、

どれだけのテーマを表現できるのか。

オーデションに合格する写真とは、そういう写真なのです。

 

「よい写真」とは、どんな写真か。

モデルにとっては、合格する写真であり、売れる写真です。

それが分かり、表現できるのがプロなのです。

 

写真家とカメラマンに正確な定義はありません。

しかしながら、私たちの自負であり自戒でもあるのが「写真家である」と

いうことです。

カメラの技術が進歩した現在、カメラ操作が達者なだけのカメラマンでは

無意味です。 

自分だけの感性で、あなたの魅力を引き出す、

それが私たちプロの写真家なのです。